2012年3月31日 (土)

日本初の女流探偵小説家・大倉燁子(おおくら・てるこ)
幻の長編小説『殺人流線型』
※古書だと数万円!
紀伊國屋BookWeb、ソニーリーダーストアで発売です!

日本初の女流探偵小説家・大倉燁子(おおくら・てるこ/1886-1960)の長編小説『殺人流線型』が、いよいよ紀伊國屋BookWeb、ソニーリーダーストアでも発売になりました!

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立読みは→こちらへ!

古書での流通価格は数万円します。

↓は1935年に刊行された柳香書院版の本文トビラ画像です。

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ストーリーは立読み版をご覧いただきたいのですが、最初からスピード感があり、やや唐突な感のある箇所もありますが、とてもスピード感のある作品です。
仮名遣いは現代に直してありますので、どんどん読み進めていくことができるでしょう。

昭和初期の雰囲気を堪能していただければと思います。

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2012年3月26日 (月)

『殺人流線型』
友人のネット古書店「くろねこ堂」さんでは

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私の友人でネット古書店をやっていらっしゃるくろねこ堂さんでは、柳香書院が1935年に刊行した大倉燁子著『殺人流線型』は現時点で70,000円となっています。

・くろねこ通信
大倉燁子「殺人流線型」(柳香書院)

同じ書籍でも、古書と電子書籍はまったく異質です。
この柳香書院版の価格にしても、あくまで古書としての価値なわけですが、逆に言えば、これを購入しても手に取って読むのはなかなか大変で勇気が必要です。
であれば、実際に読むのは電子書籍というパターンもあっていいかもしれません。

かつて、レコードなどは保存版と実際に聴く版を持っていたりする人がいましたが、そのように古書と電子が共存していくことができるかもしれません。

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