2013年8月20日 (火)

本日の朝日新聞に「風流夢譚」に関する記事が掲載されました。

本日(2013年8月20日)の朝日新聞朝刊文化面に、「風流夢譚」の電子化に関する記事が掲載されました。

20130820


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2011年12月14日 (水)

「マガジン航」に「幻の小説「風流夢譚」を電子書籍化した理由」を寄稿しました。

「マガジン航」のサイトに「幻の小説「風流夢譚」を電子書籍化した理由」というタイトルで寄稿しました。見出しは、

・電子書籍のラインナップに感じた“すき間”
・3.11後にブログの電子書籍化に着手
・「風流夢譚」と現在の日本を結ぶ線

となっています。最後の項目については、「風流夢譚」と原発、東電について感じたことを書いてみました。
是非、ご一読いただければ幸いです。

・マガジン航
幻の小説「風流夢譚」を電子書籍化した理由

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2011年12月 2日 (金)

志木電子書籍からのお知らせ ~ 新刊情報その1 「『風流夢譚』事件以後」

弊社の12月の新刊のご案内です。

すでにご案内をしておりました中村智子著「『風流夢譚』事件以後 編集者の自分史」を来週12月5日(火)18:00よりボイジャーストアにて、また16日(金)より紀伊国屋BookWeb、Reader Store他にて販売開始いたします。
本書の著者、中村智子氏は元中央公論社の編集者で、「風流夢譚」事件、「思想の科学 天皇制特集号断裁」事件、そして中央公論社で勃発した「言論の自由問題」の当事者でありました。
底本は1976年発売ですが、当時はまだ中央公論社の社員であり、前述の事件を会社の内側から証言した貴重なドキュメントです。

鶴見俊輔氏は当時、本書に下記のような文章を寄せています。

**********
誰しも自分が当事者として
うずの中にまきこまれた事件について
語ることはむずかしい。
十五年前の「風流夢譚事件」と
「思想の科学天皇制特集号断裁」とは、
中央公論社という出版社の経営者、
編集者、社員、執筆者、読者にとって、
それぞれの生活と
思想にかかわる出来事だった。
著者は、当時の編集者として、
身辺のディテイルにとらわれることなく、
言論の自由を守るとは
実際的にどういうことかをくりかえし
新しく自他に問いかけ、
あくまでもこの問題を念頭において、
太い線でこの事件の骨格をとらえた。
編集という仕事への打ちこみの深さが、
このことを可能にした。
当事者の書く記録は、
ひずみをもちやすいけれども、
当事者が手がかりをあたえることなしに
一つの出来ごとについて
納得のゆく記録が編まれることはない。
**********

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間もなく発売です。
ご期待ください。

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2011年11月11日 (金)

本日18時から深沢七郎著「風流夢譚」を発売いたします

本日、18時よりボイジャーストアにて、深沢七郎著「風流夢譚」の発売を開始いたします(URLは発売時に再度、ご案内いたします)。

Medium

この短編小説は1960年12月号の雑誌「中央公論」に一度だけ掲載されて以降、海賊版以外で活字化されたことはありません。
それは、この小説中における皇室表現が大きな問題となり、結果として死傷者が出るまでに至ったからです(嶋中事件)。
今回、弊社ではこの50年前の中央公論を底本として、「風流夢譚」を復刻いたしました。

東京電力福島第一原子力発電所が破局的な事故が起き、その被害規模はすでに未知の領域に入っているにもかかわらず、なお暴動が起きることもなく、国会や東京電力の周囲を群衆が取り囲むこともない現在の日本において、この短編小説がどのように読まれるのでしょうか?
是非、ご一読いただき、感想をお寄せいただきたいと思います。

なお、この「風流夢譚」については、当時、中央公論の編集部に在籍していた編集者による著書が過去に2冊出版されています。
そのうちの1冊はすでに今週月曜日より弊社にて発売しております。

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書名:一九六一年冬「風流夢譚」事件
著者:京谷秀夫

また、中村智子著「『風流夢譚』事件以後」も12月に発売する予定です。

なお、12月の初旬以降、弊社の電子書籍はボイジャーストア以外の電子書店でも販売することとなり、これに伴い、ソニーリーダー、アンドロイド系スマートフォンなど閲覧可能なディバイスも一挙に増えますが、これについては、またご案内いたします。

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