2011年10月 7日 (金)

『光文社争議団』 発売となりました!

前エントリーでお知らせいたしました、『光文社争議団』がボイジャーストアから発売となりました。
小さな労働組合が多くの支援を得て総資本に完勝した稀有な記録ですが、昨年、出版業界の話題をさらったたぬきち氏の『リストラなう!』の前史としても読むことができます(たとえば「リストラなう!」で“大殿様”として描かれている光文社の前社長は、無期限ストライキに突入した組合が分裂し、第二組合が設立された時の執行委員に名を連ねています)。
これから当ブログでは、少しくこの本にまつわるストーリーも書いていきたいと思いますので、是非ともご覧いただければ幸いです。
また、この闘争の記録は映像としても残っています。本書と合わせてこの映像を見ると、戦後の一つの時代と現代とを比較することもできると思います。
こちらの映像をどのように公開するか、現在、検討中です。

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・光文社争議団 ~ 出版帝国の“無頼派”たち、2414日の記録

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2011年8月30日 (火)

第二弾『戦後日本の思想』、及び第三弾『かくもさまざまな言論操作』についてのお知らせ

前エントリーでもお知らせした、久野収、鶴見俊輔、藤田省三著『戦後日本の思想』が間もなく発売されます(具体的な期日はまだ決定していませんが、1週間以内に発売する予定です)。

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さらに続けて、岡庭昇著『かくもさまざまな言論操作』をリリースいたします。
この本は1998年に出版された本ですが、今日の政治、メディアの問題を余すところなく指摘している点でまったく古くないどころか、いまもその問題点は一つも解決されてはいないことを実感します。
今回は、新たに「究極のニヒリズムを越えて――原発社会との対峙」という書き下ろも加えられています。
また、本書の発売を記念して、岡庭氏が個人的に配布している「週刊岡庭昇」を当ブログ、及び「誰も通らない裏道」で一部、掲載いたします。
どうかご期待ください。

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『東京電力福島第一原発事故とマスメディア』

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2011年8月21日 (日)

志木電子書籍、第二弾のお知らせ

現在、志木電子書籍で進めております、次の刊行予定本についてお知らせいたします。
『東京電力福島第一原発とマスメディア』に続く弊社の第二弾 は、

久野収、藤田省三、鶴見俊輔 著 

『戦後日本の思想』

です。この本は1959年に中央公論社より刊行されましたが、その後、勁草書房(1966年)、講談社学術文庫(1976年)、岩波書店「同時代ライブラリー」(1995年)、同じく岩波書店「岩波現代文庫」(2010年)と5回にわたって書籍化された戦後思想の名著です。
今回、弊社ではその電子書籍化をいたします。
1945年(昭和20年)の敗戦に匹敵する危機に直面している今、是非、ご一読いただきたいと思います。
具体的な刊行日は後日、お知らせいたしますが、おそらく九月の上旬になると思われます。

さらに、立て続けにもう一冊も予定しております。
さらにさらに、九月から十月にかけて、怒涛の新刊攻勢をかけてまいりますので、どうかご期待ください。
また、引き続き『東京電力福島第一原発事故とマスメディア』もよろしくお願いいたします。

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『東京電力福島第一原発事故とマスメディア』

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2011年8月14日 (日)

志木電子書籍からの第二弾、第三弾についてのお知らせ

志木電子書籍では、今月末から来月初旬にかけて、新刊二冊を発行する予定となっております。
いずれも書き下ろしではなく、既刊本の電子化となります。
一冊は社会思想系の、いわゆる名著に入るもので、もう一冊は社会評論系のものです。
前者は相当に古い本で、後者も十年以上前の本ですが、今読んでもまったく古いと感じることはありません。
当社の電子書籍は、このような本を掘り起こしていくことに力点を置いてまいまりす。
是非とも書名の発表までお待ちください!

なお、既刊本の『東京電力福島第一事故とマスメディア』は依然として本日の11時時点でボイジャーストアの総合ランキングにランクインされております。
引き続き、よろしくお願いいたします!

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『東京電力福島第一原発事故とマスメディア』

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2011年8月 9日 (火)

新刊情報

当社の最初の新刊情報です。
著者は、、、当社の代表者(つまり自分)です(^_^;)。
究極の自炊ということになります。
この書籍は、私が2006年より開設していた「誰も通らない裏道」というブログの中から、原発とメディアの問題について書いたエントリーをピックアップして、それに加筆、修正を加えたもので、タイトルは『東京電力福島第一原発事故とマスメディア』です。

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日本の歴史上、最悪の核災害はなぜ起きたのでしょうか?
どうして、マスメディアはことここに至っても、まともな報道ができないのでしょうか?
そんな原発事故とマスメディアの関係を3.11以前、3.11以降の2部に分けて編集しました。また、私の3・11体験についても書き下ろしてあります。
以下は主な目次です。

 第一部 「3・11」以前
  ・盗まれた都市
  ・原発は高い
  ・予定調和国家
  ・すべては予見されていた
  ・北朝鮮より立ちの悪い会社
  ・世界の独裁者があこがれる国
  ・柏崎原発――想定内の事故
  ・原発事故とオール電化住宅
  ・燃料電池と原子力発電
  ・真っ当でない連中と真っ当な方
  ・広告で雑誌のお里が知れる?
  ・亡国の官僚たち
  ・“電池の時代”が暴く原子力産業の闇
  ・不敬企業、不敬メディア
  ・地震の際の原発関連ニュースは発表ジャーナリズムの典型である
  ・東海地震と浜岡原発関連~溝上教授のコメント
  ・マスメディアこそが虚業だった
  ・広告不況がもたらすマスメディアのもう一つの劣化
  ・原発広告とメディアの関係

私の「3・11」

第二部 「3・11」以後
  ・圧倒的少数派
  ・マスメディア総崩れの中で
  ・稼働中の原発はすべて止めるべきである
  ・平成の「神聖喜劇」は世界を巻き込み始めている
  ・神頼み国家になった日本
  ・戦争と原発事故の違い
  ・東京電力とメディアが事故後の広告料金を開示しなければならない理由
  ・東電はもはや本気で事態を収束させるつもりはない
  ・十万円訴訟でわかった東京電力の恐るべき本音
  ・東京電力に破防法適用を!
  ・前代未聞の核災害を“食”から考える
  ・東電の責任追及はテロとの闘いである
  ・原子力推進派にデモクラシーマインドはない
  ・菅直人の脱原発宣言を疑う
  ・これから首都圏に家を買うのはおやめない

ご購入はこちらからとなります。
ボイジャーストア
定価500円。

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